エコツーリズム開発のためのガイド養成

JICAは、野生のニシローランドゴリラが生息するムカラバ国立公園の森「ムカラバ・ドゥドゥ国立公園」内と周辺の村で、2009年9月から2014年8月まで、京都大学大学院理学研究科、人類進化論研究室と合同で、山極寿一教授(現京都大学総長)をプロジェクトのチーフアドバイザーとして、京都大学大学院理学研究科、人類進化論研究室と合同で科学技術協力(SATREPS)プロジェクトを実施しました。

活動の主目的:
1)優先的に保全すべき生物を明らかにするための基礎調査、
2)人間と大型哺乳類が安全に接触する方法を提案するための動植物の遺伝解析と多様性に関する調査・分析、
3)霊長類の観察を目的としたエコツーリズムの科学的手法開発のための人付け(エサを与えず人間に慣れさせる)、森林やルールの整備等
4)地域住民の生物多様性保全の能力を強化するための環境教育など。

私たちエコロジックは、プロジェクト終了後のエコツーリズムや環境教育活動のフォローアップとして、研究者たちが類人猿の「人付け」のために指導してきたトラッカーおよび現地のエコツアーガイド、政府関係者を対象に、中部学院大学の竹ノ下祐二准教授、静岡県立大学の松浦直毅助教、また京都大学の研究チームの支援を得ながら、インタープリターの養成、また地域住民と共同でエコツアー開発などを行っています。

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