富士宮市インバウンドツアー開発2016年11月20日

富士宮市 観光誘客活動事業「浅間大社周辺まちなかインバウンド開発」 2016年度

2015年度、富士宮市では、市内観光関連業者378施設へのアンケート調査、市内観光関連業者との意見交換会、先進地域(高山・古川)合同視察研修、外国人誘客ワークショップなどを行い、富士宮市民と共に、インバウンドツアーの可能性などについて考えてきました。

2016度は、この取り組みをさらに一歩進め、外国人等をターゲットにした着地型旅行商品を実際に企画し、テストツアーで検証し、加えて、外国人の受け入れ環境を整備するとともに、必要なコンテンツ(まちあるきマップ等)の作成などを行っています。

私たちエコロジックはJTB中部チームの一員として、「縁や」の拠点がある富士山本宮浅間大社周辺の商店の方々やインバウンドツアーに興味を持たれている地域の方々と共に、多言語マップの作製などを担当します。