私たちエコロジックは、エコツーリズムを通じて、
地域の価値を世界へ発信する(伝える)コーディネーターであり、コンサルタントです。
About Us
エコロジックについて
エコツーリズムを通じて、
世界の多様な自然環境、地域文化と
人々の尊厳を守ります。
世界の多様な自然環境、地域文化と
人々の尊厳を守ります。
一般社団法人 エコロジックとは About ECOLOGIC
Eco | 環境 |
Local | 地域 |
Global | 世界 |
Interpretation | 伝える |
Coordinators/Consultants | コーディネーター/コンサルタント |
"THINK LOCALLY, ACT GLOBALLY" 地域レベルで考え、世界に発信する
ミッション MISSION
『エコツーリズムを通じて、
世界の多様な自然環境、
地域文化と人々の尊厳を守る』
持続可能な社会環境をつくるためには、多様な自然環境を守るだけでなく、
人の心を豊かにする多様な地域文化も同時に守ることが必要不可欠です。
エコツーリズムやサスティナブルツーリズムを通じて、SDGsの実現を目指すことが私たちのミッションです。
エコツーリズムやサスティナブルツーリズムを通じて、SDGsの実現を目指すことが私たちのミッションです。
エコツーリズムの理念
Ecotourism Philosophy
- 観光を通じて、地域の人たちがその地の自然、文化を守る手助けとなる。
- 観光を通じて、地域の人たちが精神的、経済的な恩恵を得られる。
- 地域の人たちが、訪れた人にその地の自然、文化、生活様式を紹介することで、お互いに学び、尊敬しあえる。
一般社団法人エコロジック設立への想い Message from Executive Director : MASA SHINTANI
エコツーリズム活動を始め、国際環境教育活動、環境技術支援を通じ、
世界で活躍できる日本の若者を育てること。それが、私たちエコロジックがなすべきことであると考えています。
エコツーリズムとは
現在、世界で広く知られている「エコツーリズム」は、地域住民が自ら観光に関わり、ガイドとなり、
地域の自然や彼らの文化の価値を観光客に伝えて対価を得ることで、
それらを住民が持続的に守り、次世代に継承する、という考えです。
「エコツーリズム」で持続可能な地域社会の実現を目指す考え方は
理想的であり魅力的ですが、しかし実現させることは非常に困難です。
それにはたくさんの要因がありますが、
一つは地域住民たちの考え方を変えることは大変な労力と時間がかかり、
住民と支援者、共に我慢が必要だということです。
そのため、世界の多くのエリアでは、地域住民が排除されたエコツーリズムが頻繁に行われています。
私たちエコロジックが行うエコツーリズム開発支援は、
先ず地域住民に、その森や草木などの自然環境、そこで暮らす生活文化そのものが観光客にとって
「価値」のあるものだと気付いてもらうことから始めます。
その「価値」とは、もちろん材木としての価値ではありません。
多様な生物を育み、人々の命を育む、その自然環境自体に価値があるということです。
私たちは地域住民に寄り添い、ゆっくりと時間をかけて信頼関係を構築し、
彼らの理解、同意のもとにエコツーリズム開発支援を行うことをポリシーに、日々チャレンジしています。
HISTORY 私たちの歴史
2008年
創業:2008年1月法人設立:2013年6月
私たちの母体組織である一般社団法人エコロジックは「観光を通じて、地域の自然、文化を守る」をミッションとし、世界中の村々でエコツーリズム開発支援活動を行っています。
2017年
私たちの拠点である富士山・富士宮の自然や文化体験を通じて、世界からのお客様に和の心を伝えたいと思い、En-Ya(縁や)Mt. Fuji Ecotours をオープンし、世界各国から多くの訪れてくださっています。2021年春
私たちのエコツアーに参加してくださる日本人と世界の人々が、富士山に見守られながら、語り合える場を作りたいとの思いで、Mt. Fuji Satoyama Vacation をオープンしました。スタッフ紹介
全ての責任を持つ担当 / 日本エコツーリズム協会理事
新谷 雅徳
Masanori Shintani
幼少期からボーイスカウトに関わり、高校時代に最高賞である富士スカウト章を授与。25年前、米国の大学院でエコツーリズムと出会って以来、ハワイ島での現場経験から始まり、世界18カ国以上の村落でエコツーリズム開発支援を行う。富士山に見守られながら、本物の国際会議がしたいですね。
国内旅行業務取扱管理者
新谷香奈子
Kanako Shintani
地元静岡県出身。縁あってここ富士宮に移り住み、里の原風景の中で子育てをしてきました(現在進行中)。夜が明けるにつれ、移りゆくグラデーションに染まる空と壮大な富士山の眺めが大好きです。是非、このグランピング施設で、ゆったりとした時間と空間を楽しんでいただければと思っています。
国際協力事業マネージャー / エコツアーガイド(ほぼゴリラ)
安藤 智恵子
Chieko Ando
アフリカ・ガボンの熱帯林で12年間野生ゴリラを研究。この間、ゴリラを守るには地域が豊かでないといけないこと、地域の文化や自然を守るツールであるエコツーリズムを知る。
現在はアフリカやラオスなどエコツーリズム開発に関する国際協力事業に従事。ゴリラに学ぶヒトの生き方やガボンの森での経験を日本の人たちと共有し、身近な自然が世界につながっていることを感じてもらえるとうれしいです。
グランピング施設マネージャー / エコツアーガイド
和久井 諒
Ryo Wakui
ツキノワグマの研究に取り組んでいた大学時代。その後、自然ガイド・アウトドア関係の仕事を経て青年海外協力隊として南米エクアドルでコンポストの普及活動を行う。この時の経験から自然+国際に強く関心を抱き、帰国後エコロジックの門をたたく。日本と世界の人達に富士山のダイナミックな自然と文化、国際を感じられる「エコツアー×グランピング」の代表的なモデルサイトを目指す。富士宮で新米パパ・新米ハンターとして修業中。
今岡 爽夏
Sayaka Imaoka
旅行会社営業、添乗員、カナダ留学、クルーズ船乗組員、青年海外協力隊(ジャマイカで地域貢献型観光開発のはずがコロナで敢え無く早期帰国)、JICA本部での仕事を経験。これまでの経験を生かして観光×国際協力に励むべく、ガボンでのエコツーリズム事業に携わることに。地域の文化や自然を守り、コミュニティが潤う旅づくりを、地元の人たちと一緒に進めていきたいです。
森重 千里
Chisato Morishige
九州で生まれ育つ。民間ディベロッパーでの経験を積み、青年海外協力隊としてラオスにて産業商業分野で特産品開発やマーケティングに携わる。現地で暮らすうちに国際協力における持続性の重要さを身をもって知り、「本当の持続可能とは何だろう」と考え悩んでいた時にエコツーリズムと出会う。ラオスの豊かな自然と誇りある文化を現地の人たちと共に守っていきたい。
看板犬
富士山 夢
Yume Fujiyama
犬旅しずおかのスーパーモデル。富士宮市柚野村出身。人と鹿肉ジャーキーとお散歩が大好きな女の子です。生まれた時から、ずーっと富士山を眺め続け、暮らしています。趣味は、目の前を通過するカエルにぱくついて、ぶるんぶるんすることです。(家族的にはやめてほしい。。涙)富士山と一緒に待ってまーす♪
組織概要 ORGANIZATION OVERVIEW
団体名 | 一般社団法人 エコロジック Eco-Logic General Incorporated Association |
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代表者 | 代表理事 新谷 雅徳 |
本社所在地 | 〒419-0303 静岡県富士宮市大鹿窪98-14 98-14 Ohshikakubo, Fujinomiya, Shizuoka, Japan |
電話番号 | (+81) 0544-67-0745(代表) |
Eメール | info@ecologic.or.jp(代表) |
創業 | 2008年1月 |
設立 | 2013年6月 |
業務内容 | 当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行なう。
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アクセスマップ ACCESS MAP
〒419-0303 静岡県富士宮市大鹿窪98-14
TEL&FAX: (+81) 0544-67-0745
TEL&FAX: (+81) 0544-67-0745