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Think Globally,
Act Locally.
Think Locally,
Act Globally.
Act Locally.
Think Locally,
Act Globally.
世界を意識して、地域で行動する。
地域の経験を活かし、世界を変える。
地域の経験を活かし、世界を変える。
私たち一般社団法人エコロジックは、
「エコツーリズムを通じて、世界の多様な自然環境、地域文化と人々の尊厳を守る」
をミッションとして、地元富士宮だけでなく、世界各国でエコツーリズム開発支援を行っています。
これらの活動が評価され、2018年環境大臣賞「日本エコツーリズム大賞特別賞」を受賞し、
代表である新谷はオーストラリアのTravellerで「観光で世界を変える31人」に選ばれました。
Project Summary 事業概要
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エコツーリズム開発支援 Community-based Ecotourism Development
「エコツーリズムを通じて、世界の多様な自然環境、地域文化と人々の尊厳を守る」をミッションとした国内外でのエコツーリズム開発支援。
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インタープリテーション研修 Interpretation Trainings
世界レベルのガイドトレーナーと作り上げた世界が認める観光ガイド研修の実施。(日本語および英語での対応)
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Current Projects 現在行っている国際協力事業
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ラオス国:「ルアンパバーンの公認ガイドの技術向上を目指したインタープリテーショントレーナーの養成事業」(JICA草の根パートナー型)
2022年2月~2025年1月(3年間)
ラオス・ルアンパバーンにて、数百名を超えるローカルガイドが世界遺産の自然や文化の価値を観光客に伝えられるよう、 地元観光局含む行政やガイドトレーナーと共にオフィシャルガイド教材およびモデルエコツアーサイトの開発を行います。 地元住民を巻き込んだコミュニティベースのツアーやガイディングを定着させることによって、持続可能な観光モデルサイトを目指すプロジェクトです。
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ガボン国:「国立公園を対象とした持続可能な地域参加型エコツーリズム(CBET)普及啓発と開発支援」(草の根パートナー型)
2022年3月~2027年2月(5年間)
アフリカ・ガボンの国立公園にて、地域の自然の営み、文化とのつながりを生かしたエコツアーを地域住民と共に開発し、 彼ら自らがそれらを観光客に案内できる地域に裨益するエコツーリズム開発を行います。 具体的には、それぞれの国立公園の特徴を生かし、アカンダ国立公園では広大なマングローブ林や渡り鳥を観察するエコツアー、 継続的に活動を続けるムカラバ・ドゥドゥ国立公園では住民と研究者の連携による野生ゴリラ観察エコツアーの質および運営能力向上を目指します。